日常生活に飽き飽きしている人は、「アポカリプト」がお勧め

生々しさがヤバい!

こんな逃走劇は観たことない!!

今日はメル・ギブソン監督の映画「アポカリプト」の感想を書きます。

ハラハラドキドキの連続で体がグッと熱くなるオススメ映画です。

 

 

「アポカリプト」とは

「アポカリプト」は2006年に公開されたメル・ギブソン監督の映画です。

マヤ文明を描いた作品で、全編通じてマヤ語を使うというこだわりです。

さらに、出演者も有名俳優は全く出ず、ネイティブアメリカンを起用。

有名俳優を起用していないことが、逆にリアリティを生み出しているのかもしれません。

そして、米国では、激しい暴力シーンが多いことから、本作はR指定作品になっています。

 

 

「アポカリプト」を観た感想

マヤ文明をリアルに再現

この映画はとにかく凄い映画でした。

謎が多く、マヤ文明をリアルに映画化した、メル・ギブソン監督には脱帽いたしました。

最初から最後まで息を飲む衝撃的なシーンが繰り広げられて、手に汗にぎりました。

もし、謎のマヤ文明が、この映画の通りに繰り広げられていたならば、なんと凄まじく酷い文明であったかと、2、3日は胸がつまされるおもいでした。

生贄の儀式は古来よく行われていたとはいえ、生きたまま生贄にされる人間の悲しみははかりしれないです。

衝撃です。やってくれます、メル・ギブソン。

その中で主人公は必死に家族をまもり、守ることを諦めず最後まで必死に戦う姿は今の若い方にも是非オススメしたいですね。

自然の壮大な映像もすばらしいです。

スクリーンに広がる緑のジャングル、そこに生きる先住民の知恵と、野生のジャガーの出現にも胸がワクワク、ドキドキと不思議な感情に度肝を抜かれました。

絶対おススメな映画であること間違いなしです。

 

生きることにマンネリ化している現代にこそ観るべき

この映画によって、生きるという事の凄まじさ、簡単に葬りさられる命の軽さ、権力によって一体どれだけの命が奪われたのか、太古の昔にさかのぼり想像する時、私の生命のゲノムのスイッ

チが入った気がしました。

「諦めない事こそ命のリレーをつなぐ重要な鍵なんだ」と叫びたくなる思いがしました。

しかしながら、軽々と命を奪う権利者の命も尽きることなく繋がれている事も事実としてあるとなると、本当にため息をつきたくなります。

生きることにマンネリ化している現代には、ゲノムスイッチを入れるためにはパワーエールのような映画が必要なのかもしれないです。

見えない精霊に後押しされるような預言の少女の出現にも神の御意さえも感じられました。

人の一生はやはり精神力の強い者に委ねられ、試されているのかもしれないです。

これからは力強く生きていきたいです!

 

私は5回も観てしまった!!

この映画は、もしあなたが日常に飽き飽きしてるならば、是非とも一度は観覧して頂きたいです。

なぜならば見る事で生命エネルギーが上がること間違いなしだからです。

太古から存在している権力者の傍若無人な企みに怒りと恐怖を覚えるなら映画の主人公にさえなれます。

そして主人公と一緒に逃げ回り、愛する家族さえ守れます。

きっと一度見ただけではもの足りず2回は見てしまう事でしょう。

私は5回も見ましたが、いつも新しくハラハラドキドキのぶっちぎり映画です。

自分がジャングルの中にいて、追いかけられ家族をおびやかされ、守れるかどうかという自答問答にもチャレンジできます!

そして、映画の主人公になり、一緒に敵から逃れ、精霊の後押しの中、敵に立ち向かった時、あなたの中の正義のエネルギーが満ちてスッキリとした中に何か命の問に問われた不思議な感覚が残ります。

一度ご堪能くださることをオススメしたいです。

 

 

「アポカリプト」を観る方法

アポカリプトはVODで観ることができます。

視聴可能なVODをまとめましたので参考にしてください。

  • U-NEXT 見放題・無料レンタル
  • Amazonプライムビデオ 見放題・無料レンタル
  • Netflix 見放題・無料レンタル

 

 

まとめ

今日はマヤ文明をリアルに描いた映画「アポカリプト」を紹介しました。

マヤ文明を忠実にそしてリアルに再現しており、観ると魂に響く作品となっています。

映画もアクション満載でハラハラドキドキのシーンの連続にとても満足できました!!

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